Future Trash、500万ドルの資金調達を実施

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Future Trash、500万ドルの資金調達を実施

uniqorns編集チーム 2024.09.30

Future Trashは、Fortniteのプラットフォーム内での独自の知的財産(IP)を開発し、立ち上げるために、TIRTAとGeneral Catalystにより500万ドルの資金を調達した。

この資金は、同社が開発中のオリジナルIPである「FOAD」の制作に使用される予定である。FOADは、90年代の反抗的なティーンエイジャーのノスタルジアからインスパイアを受けた、擬人化された爆発物をテーマにしたパーティーゲームを中心に展開される。

この資金調達は、ユーザー生成コンテンツ(UGC)に特化したフランチャイズとしてIPを立ち上げることを目指している。これまでにFuture Trashは、Bomb TycoonやBoom: Boss FightなどのUGCゲームを多数開発しており、これらのゲームは合計で2000万人のユニークプレイヤーと10億分のプレイタイムを記録している。

今後、Fortniteのオーディエンスに人気のある複数のジャンルやゲームタイプにわたって、1年でUGFN向けに15本のゲームを制作する予定である。また、FOADのコミュニティをDiscord、YouTube、TikTokなどのソーシャルメディアで拡大する意向も示している。