モノ資産の管理・活用アプリ「cashari / カシャリ」を提供するガレージバンク株式会社、少人数私募社債を発行

Image Credits: ガレージバンク株式会社

モノ資産の管理・活用アプリ「cashari / カシャリ」を提供するガレージバンク株式会社、少人数私募社債を発行

uniqorns編集チーム 2024.06.24

モノ資産の管理・活用アプリ「cashari / カシャリ」を提供するガレージバンク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:山本 義仁)は、Siiibo証券株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:小村和輝)が運営する社債発行・購入プラットフォームを活用して、少人数私募社債を発行した。

ガレージバンク株式会社は2020年1月に設立した、「モノの価値を、みんなの『できる』に。」をミッションとするスタートアップである。2020年11月にモノ資産の管理・活用アプリ「cashari / カシャリ」をリリースしました。モノの価値を公正に評価し、その価値を即座に資金化する仕組みを整えることで、新たなモノ資産の管理・活用体験を創出する。

モノ資産の管理・活用アプリ「cashari / カシャリ」は、簡単なアプリ操作で、デジタルガジェットやブランドアイテムなどの所有アイテムの資産価値を短時間で確認でき、必要に応じていつでも資金化することができるサービスである。資産を売却し現金化した後もリース料を支払うことで使い続けられるリースバックの仕組みは、これまで不動産や機械設備など高額な資産を対象とし、法人を中心に利用されていたが、「cashari / カシャリ」ではデジタルガジェットやブランドアイテム、自動車などの身近な実物資産を対象とし、個人向けにサービスを提供している。

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