株式会社エイチ、株式会社Relicと資本業務提携および資金調達を実施

Image Credits: 株式会社エイチ

株式会社エイチ、株式会社Relicと資本業務提携および資金調達を実施

uniqorns編集チーム 2024.06.05

事業共創カンパニーである株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:北嶋 貴朗)は、統合型BtoB業務プラットフォーム「叡知」を提供する株式会社エイチ(本社:東京都港区、代表取締役:伏見匡矩)へ出資し、資本業務提携契約を締結した。

本提携では、Relicの新規事業開発の全フェーズ/全領域に対応するアセットやRelicグループの各社ソリューションと、エイチの持つプロダクトやビッグデータと組み合わせることで、スピード感ある事業成長へ向け、シームレスかつ自動的に日々の雑務を処理していく、よりパーソナライズ化された統合型AIプラットフォームの開発を推進していく。

エイチは「自分らしさを社会に還元する。」ことをミッションに掲げ、人類の“叡知”へのなめらかなアクセスを実現し人々の“志”に点火する未来の実現を信じ、人の希望を言語化することをサポートする「おもてなしAI」の開発を推進している。

様々なサービス提供会社と連携することで既に100種類以上のミニアプリやオプションを提供することが可能であり、法人における予約や購買といった総務系の決済領域を統合的に管理できるAIプラットフォームを提供中である。エイチのAIプラットフォームは志と自律性ある働き方を支援し、働き方から無駄をなくすと同時に、全体知(叡知)への“なめらかな”アクセスを可能とする。

Relicは日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」として、 世界でも類を見ない新規事業開発に特化したSaaS型プラットフォームを提供する「インキュベーションテック事業」、 総合的かつ一気通貫で新規事業やイノベーション創出を支援する「事業プロデュース/新規事業開発支援事業」、 スタートアップ企業への投資や大企業との共同事業/JVなどを通じてイノベーションを共創する「オープンイノベーション事業」という3つの柱となる事業を統合的に展開している。

創業から8年間の活動を通じて、4,000社・20,000件以上の新規事業開発に携わってきた実績を持つ。また、Relicを中核事業会社とするRelicホールディングスグループには、事業のスケールアップを総合支援する株式会社Scalehackをはじめ様々なソリューションを持つ企業10社が所属しており、新規事業開発やイノベーション創出に関する支援ネットワークを幅広い業界へ持つ。

今回の提携では、Relicの新規事業開発の全フェーズ/全領域に対応するアセットやRelicグループの各社ソリューションと、エイチの持つプロダクトやビッグデータと組み合わせることで、スピード感ある事業成長へ向け、シームレスかつ自動的に日々の雑務を処理していく、よりパーソナライズ化された統合型AIプラットフォームの開発を推進していく。




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