株式会社HYPER CUBE、ツクイグループと資本業務提携および資金調達を実施

”遊びが予防になる社会をつくる”をビジョンに掲げ、高齢者のQOL向上を目的とした介護業界向けサービス及びAI開発を行っている株式会社HYPER CUBE（所在地：東京都渋谷区　代表者：大林 謙）は、ツクイ・ケアテック投資事業有限責任組合 （所在地：東京都港区　代表者：野嶋 義和）を引受先とする第三者割当増資により資金調達を実施した。

ツクイ・ケアテック投資事業有限責任組合の出資元である株式会社ツクイは、1969年に創業し、福祉創業40年以上の実績を持つ介護事業のリーディングカンパニーである。
デイサービス、住まい系サービス、訪問介護・訪問入浴・訪問看護など、幅広い介護サービスを展開しており、全国に750カ所以上の事業所を運営している。
豊富な経験と実績に基づいた、質の高い介護サービスを提供している。

HYPER CUBEは、高齢者向けのAIアバター「トモニ」を中心に自社のAIサービスの提供や、AIを用いて高齢者を含めた利用者のQOL向上を目的とした新規事業・サービス開発を行っている。

今回の資本業務提携は、株式会社HYPER CUBEの AI技術と株式会社ツクイの介護事業との掛け合わせにより、介護事業におけるDXを加速させるのみではなく、従来と異なったアプローチによる高齢者やそのご家族に対するソリューション開発を進めていくことを目的としている。

株式会社HYPER CUBEウェブサイト