AIマッチングテクノロジーを活用した高還元SES企業の株式会社カイマク、総額7,200万円の資金調達を実施

AIマッチングテクノロジーを活用した高還元SES『カイマク・テックファーム』を展開する株式会社カイマク（本社：東京都中央区、代表取締役：大島黎）は、第三者割当増資と日本政策金融公庫の融資による総額7,200万円の資金調達を実施した。
既存投資家であるSkyland Ventures、吉田浩一郎氏、塚本大地氏、宮西恭平氏に加え、新たにIceblue Fund、金田卓也氏、佐藤裕介氏、福留大士氏、高野秀敏氏、その他個人投資家を引受先としている。

株式会社カイマクは、AIマッチングテクノロジーを駆使したリソース支援事業を複数の領域で展開している。これまで培ってきたHR領域のデータや顧客基盤を軸に、今後も連続的な事業展開を行う。
カイマク・テックファームは、『ITエンジニアの、生涯年収を最大化する。』をミッションに掲げ、高還元SES事業を展開している。

資金調達の背景・目的として、下記を中期経営計画における重要指標として定めており、これらの達成に向けて戦略的な連携強化、投資を行う。
① フルリモート案件の比率：９５%以上
② エンド直・プライム案件の比率：８０%以上
③ 全社員の年収：６００万円以上
④ 平均残業時間：５時間以下
⑤ 女性社員比率：３０%以上
また、現在開発中のSES業界向け業務DX支援プロダクトの開発、グループ子会社複数社の新設、同業のエンジニアリング事業を展開する会社のM&Aによる買収に活用する。

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