Kreationがグローバル・ブレインより総額2.1百万ドル（約3.1億円）の資金調達

Kreationはシードラウンドとしてグローバル・ブレイン8号投資事業有限責任組合をリードインベスターとし、Spiral Capital等から総額2.1百万ドル（約3.1億円）の資金調達を実施した。

また、ウォルト・ディズニー・カンパニーのアジアゲーム部門を牽引したジャスティン・スカルポーネもエンジェル投資家として参加し、Kreationのアドバイザーに就任した。

この資金調達は、2024年にローンチを目指す格闘ゲーム型NFTプロジェクト「TAT」のゲーム開発を加速させるためのものである。Kreationは、日本のブランド・コンテンツをグローバルに届けることを目指しており、これまでにもNFTプロジェクトを展開してきた。また、日本発IPコンテンツとWeb3を組み合わせた取り組みとして、ゲーム型のNFTプロジェクト「TAT」を開始し、多くのフォロワーを獲得してきた。

このニュースを受けて、Kreationはさらなる成長を目指し、グローバルでのWeb3パブリッシャーとしての地位を確立することを目指している。