株式会社日本未来農業、シリーズAにて7億円の資金調達を完了

Image Credits: 株式会社日本未来農業

株式会社日本未来農業、シリーズAにて7億円の資金調達を完了

uniqorns編集チーム 2024.04.30

有機サツマイモなどの高付加価値農産物を6次産業化し、生産から加工・販売・ブランディング・輸出まで一気通貫で手がける株式会社日本未来農業(本社:茨城県那珂郡、代表取締役:久保居雅基)は、シリーズA投資ラウンドにおいて約7億円の資金調達を行った。

今回の資金調達では、昨年、農業関連事業に幅広い投資実績を持つアグリビジネス投資育成株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:堀部恭二)、茨城県に拠点を持ち物流を中心に様々なサービスを手がける株主会社沼尻HLDGS(本社:茨城県つくば市、代表取締役:沼尻年正)より増資引受した。
また今回、菓子の製造・販売含めてさまざまな事業をグローバルに展開するロッテグループのCVCである株式会社ロッテベンチャーズ・ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:國分丈明)、ベンチャーキャピタル、個人投資家などに増資引受され、シリーズA合計で、約7億円の資金調達を実施した。
株式会社日本未来農業は、今回調達した資金を使って、当社が手がけるサツマイモ事業、農産物・農産加工品の貿易事業、イチゴ事業の規模拡大と生産性向上、また国内及び海外販売の強化を図る。


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