設備保全DXアプリ「M2X(エム・ツー・エックス)」を提供する株式会社M2X、シリーズAラウンドにて3億円の資金調達を実施

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設備保全DXアプリ「M2X(エム・ツー・エックス)」を提供する株式会社M2X、シリーズAラウンドにて3億円の資金調達を実施

uniqorns編集チーム 2024.09.03

設備保全DXアプリ「M2X(エム・ツー・エックス)」を提供する株式会社M2X(本社:東京都中央区、代表取締役 岡部晋太郎)は、シリーズAラウンドにてDCM Venturesを投資家に迎え、3億円の資金調達を実施した。このラウンドにより、累計調達額は3.4億円となる。

M2Xは、モバイル x AIを基軸としたオールインワン設備保全DXアプリを提供することで、これらの課題を一掃し、マイナスを極力減らす「守りの設備保全」ではなく、これまで実現できなかった生産性や稼動を実現する「攻めの設備保全」を達成する。この資金調達を契機として、準創業メンバーの採用や組織強化を図り、さらにはお客様に愛される製品開発を進めていく。

設備保全DXアプリM2Xは、設備保全に必要なあらゆる業務をモバイルアプリひとつで実行可能にする。これまでの紙やエクセル中心の業務に付随していた設備トラブルの状況把握や対応の遅れ、部品の在庫不足、煩雑な図面や過去履歴の検索などの諸課題を一掃し、設備保全業務の生産性を向上させる。

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