Pricepally、130万ドルの資金調達でナイジェリアでの拡大を計画

Pricepallyは、新鮮な農産物とパッケージ食品を取り扱うナイジェリアのオンライン食料品店で、サムライ・インキュベート、SOSV、ELEA、Hi2 Global、Chui Ventures、元ユニリーバの幹部であるDavid Mureithiが参加した資金調達ラウンドで130万ドルのシード資金を調達した。

この資金調達により、同社は現在対応している3つの都市以外での展開を計画し、グループ購入を再導入する予定である。同社は、アプリやWhatsAppチャットボットなどのデジタルチャンネルを通じて注文された農産物を当日または翌日に配送している。現在は3つの都市にフルフィルメントセンターを持っていますが、配送サービスは外部委託している。

Pricepallyは、農家直接から新鮮な農産物を調達し、製造業者からパッケージ食品を調達している。同社のCEOであるLawoyin氏は、農産物の価格はしばしば交渉されると述べており、短い食品供給チェーンと組み合わせることで、供給品のコストを手頃な価格にしていると語った。