Proxima Fusion、シードラウンドにて2,000万ユーロ(約2,170万ドル)を調達
uniqorns編集チーム 2024.04.10
Proxima Fusionは、ドイツのプラズマ物理学研究所(IPP)からの最初のスピンアウト企業であり、初の核融合発電所の建設を開始するために2,000万ユーロ(約2,170万ドル)のシードラウンドを調達した。
同社のシードラウンドにはRedalpineをリードに、バイエルン州政府のバイエルン・カピタル、ドイツ政府のDeepTech & Climate Fonds、Max Planck Foundationが参加した。さらに、High-Tech Gründerfonds、Wilbe、UVC Partners、Visionaries ClubのTomorrow Fundもラウンドに参加している。