RebellionsがSamsungと共同開発のAIチップ「Rebel」を開発するために1億2,400万ドルを調達

Image Credits:Rebellions

RebellionsがSamsungと共同開発のAIチップ「Rebel」を開発するために1億2,400万ドルを調達

uniqorns編集チーム 2024.01.30

韓国のAIチップのスタートアップ、Rebellionsは、シリーズBの資金調達で1億2,400万ドル(1,650億KRW)を調達したと発表した。この資金調達は、新しいAIチップ「Rebel」の開発に使用され、データセンター向けのチップ「Atom」の生産拡大および人材採用にも活用される。

このシリーズBラウンドにより、Rebellionsの評価額は約6億5,800万ドル(8800億KRW)に達した。

韓国の通信大手KTが戦略的投資家として最新のラウンドを主導した。TemasekのPavilion CapitalやKorea Development Bankなどの既存の支援者、およびKorelya CapitalやDG Daiwa Venturesなどの新たな投資家も参加した。

Rebellionsの資金調達は、AIチップの開発と利用に関するチップ業界において重要な時期に行われた。

この資金調達は、Rebellionsのさまざまな動きに続いて発表された。昨年10月、RebellionsはSamsung Electronicsとのパートナーシップを発表し、最新のAIチップ「Rebel」を開発すると発表した。このパートナーシップは、最初にAtomチップを中心に構築され、Rebelチップの開発は今年末までに完了し、2025年に量産化される予定である。Rebelは、大規模な言語モデル(LLM)とハイパースケーラーを実行する生成型AI市場をターゲットにしたAIチップである。

Rebellionsの技術と製品は、カスタマイズされたAIチップよりも柔軟性が高く、AIアクセラレータが必要なさまざまな生成型AIモデルをサポートできるという特徴がある。
Rebellionsは、Samsungとの協力がRebelの共同開発とチップ設計から量産までの全過程にわたると強調している。Samsungの動機の一つは、チップ以外にも存在する。韓国最大のメモリチップメーカーであるSamsungは、独自の生成型AIモデルであるSamsung Gaussに取り組んでいる。

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