Skylineがロボットを使って超高層ビルの窓を清掃するために335万ドルを調達

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Skylineがロボットを使って超高層ビルの窓を清掃するために335万ドルを調達

uniqorns編集チーム 2023.08.07

イスラエルに本拠を置くSkylineが、ビルの窓を清掃するロボット技術の開発に取り組んでいる。同社は、ファサードメンテナンスに特化したOzmoというロボットを開発し、ニューヨーク市内に配備している。この技術開発に向けて、Skylineは、これまでに約1,200万ドルを調達している。

2023年8月7日、同社は335万ドルを調達したことを発表した。資金調達にはSAFE(将来の株式公開に対する単純契約)が使用され、新しい都市や国への展開に活用される。

Skylineの技術は、日本やシンガポールでも特許を取得しており、今後、新しい都市や国への展開が進められる予定である。