Sourcetableが300万ドルを調達、スプレッドシートの未来はスプレッドシートだと主張

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Sourcetableが300万ドルを調達、スプレッドシートの未来はスプレッドシートだと主張

uniqorns編集チーム 2023.07.11

Sourcetableは11日、シードラウンドで300万ドルを調達したと発表した。このラウンドはBee PartnersのMichael Berolzheimerがリードし、NextView Ventures、Long Journey Venturesが参加した。これにより、Sourcetableの累計調達額は425万ドルになった。

Sourcetable は、ソフトウェアエンジニアであるEoin McMillan氏(現・CEO)により2022年に設立。Microsoft ExcelやGoogle Sheetsといった既存のスプレッドシートソフトウェアの限界を超える「世界最高のスプレッドシート」を目指している。

スプレッドシートは、データの組織化や財務モデル作成、在庫管理など、様々な業務で利用されているツールだ。しかし、既存のソフトウェアは使い勝手が悪く、操作が遅い、パワーが不足しているという問題点がある。Sourcetableはこれらの問題を解消するため、ゼロから新たなスプレッドシートを構築し、既存のスプレッドシートよりも高機能で使いやすいツールを提供することを目指している。

Sourcetable のスプレッドシートは、チャート、グラフ、ピボット、リアルタイムのドキュメント共有、100以上のビジネスアプリケーションとのデータ同期、データウェアハウジング、SQL GUIとSQLエディター、公開機能、そしてExcelやSheetsから期待されるすべてのスプレッドシートの数式、ショートカット、セルベースの表記法を含む。

Sourcetable は今回調達した資金をもとに、ユーザーからのフィードバックに基づいて商品を改良し、より多くの統合機能、テンプレート、分析・報告・共有機能の開発を進める。また、営業、会計、財務、サポート、HRなどの業務で大量のデータを扱う必要があるプロフェッショナルな顧客層に対して市場を拡大するため、ワールドクラスのチームの構築と新規顧客獲得に注力する。

Sourcetableは現在、プライベートベータの段階にあり、正式ローンチは年末を予定している。興味のあるユーザーは、ユーザーフィードバックに基づく製品の改良を行うための待機リストに登録することができる。

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