アジア最大級のグローバルアートマーケットプレイス「TRiCERA ART（トライセラアート）」を運営する株式会社TRiCERA、シリーズBラウンドにて資金調達を実施

アジア最大級のグローバルアートマーケットプレイス「TRiCERA ART（トライセラアート）」を運営する株式会社TRiCERA（所在地：東京都港区、代表取締役：井口 泰、以下「同社」）は、ニッセイ・キャピタル株式会社、既存投資家、その他新規投資家を引受先として、2024年5月末にシリーズB資金調達を実施した。今回の資金調達により、同社の累計調達額は約10億円となった。

同社は、2018年11月の設立以来、「創造力に国境なんてない」をビジョンに掲げ、言葉や距離の壁を取り払い、世界各地で創造される作品を全世界へと届ける仕組みを構築してきた。また、2023年4月には、資産性の高いアートの二次流通サービス「TRiCERA Resale」をローンチし、定量・定性分析に基づいた透明性・客観性の高い市場価格情報の開示を行い、アートの適正価格での売買と流動性の拡大を促進している。これに伴い、アート投資の分野での事業成長が加速し、2024年7月には月次流通総額として過去最高の約2億円を記録した。

本調達によりに、人材採用や海外展開の加速等、さらなる事業成長に向けた積極的な投資を実行する。

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