自走型ロープウェイ「Zippar」の設計・開発を行うZip Infrastructure株式会社、シリーズAラウンドにて3.1億円の資金調達を実施ー累計調達額は15億円に

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自走型ロープウェイ「Zippar」の設計・開発を行うZip Infrastructure株式会社、シリーズAラウンドにて3.1億円の資金調達を実施ー累計調達額は15億円に

uniqorns編集チーム 2024.09.02

自走型ロープウェイ「Zippar」の設計・開発を行うZip Infrastructure株式会社は、シリーズAラウンドの1st closeにおいて、QBキャピタルをリード投資家とし、信金キャピタル、フューチャーベンチャーキャピタル及びヤシマキザイ、個人投資家を引受先とする総額3.1億円の第三者割当増資を実施した。この結果、同社の第三者割当増資及び補助金(採択額含む)による累計調達額は15億円に達した。

Zip Infrastructure株式会社は、福島県南相馬市に本社を置き、自走型ロープウェイZipparの開発を行う企業である。2018年7月20日に設立され、地域の交通問題を解決する新たな手段として注目を集めている。
このように、、渋滞のない、どこでも駅徒歩5分圏内となる世界の実現に向けた取り組みを加速させており、新たな交通システムとしてのZipparは、利用者にとって便利さだけでなく、地域経済の活性化にも寄与することが期待されている。

この資金調達により、開発を加速させ、さらに、これに伴い各種エンジニア(機械、自動運転、制御など)を募集している。

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