医師向け臨床支援アプリを運営する株式会社HOKUTOが9億円の資金調達

株式会社HOKUTO（本社：東京都渋谷区、代表取締役会長：五十嵐北斗、代表取締役社長：山下颯太）が、「より良いアウトカムを求める世界の医療従事者のために」というミッションを掲げ、医師向け臨床支援アプリ「HOKUTO」の開発を行っている。

この度、株式会社HOKUTOでは、総額9億円の資金調達を実施した。同社は医師の業務負担を軽減するための臨床支援アプリ「HOKUTO」を提供しており、医学情報への素早いアクセスや臨床現場での意思決定をサポートするサービスとして高い評価を受けている。

「HOKUTO」は、医師会員数がリリース後約4年で10万人を突破し、医療現場で働く医師の方々からご好評をいただいている。また、医師会員基盤を活用し、製薬企業・医療機器メーカー向けのデジタルマーケティング支援サービス「HOKUTO Marketing Solutions」も提供しており、80％以上の企業様にご導入いただいている。

今回の資金調達は、プロダクトの強化や医師会員の更なる獲得、人材の採用に充てられ、新たな医師プラットフォームとしての地位の確立を目指す。

資金調達には、グローバル・ブレイン株式会社、株式会社ジェネシア・ベンチャーズ、GMO VenturePartners株式会社、グリーベンチャーズ株式会社、HERO Impact Capital、90sなどの個人投資家が参画した。

株式会社HOKUTOは、医療xITスタートアップとして、「より良いアウトカムを求める世界の医療従事者のために」をミッションに掲げ、医師向け臨床支援アプリ「HOKUTO」や医学生の病院就活支援サービス「HOKUTO resident」、医療系企業向けのマーケティング支援サービス「HOKUTO Marketing Solutions」の開発・運営を行っている。

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