契約書レビュー支援AIクラウド「LeCHECK(リチェック)」を提供する株式会社リセが18億円の資金調達

Image Credits:株式会社リセ

契約書レビュー支援AIクラウド「LeCHECK(リチェック)」を提供する株式会社リセが18億円の資金調達

uniqorns編集チーム 2024.01.10

株式会社リセ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長、弁護士(日本・米国NY州):藤田美樹)はAngel Bridge社をリード投資家として、既存投資家の大和企業投資社、グローバル・ブレイン社と新規投資家を割当先とする第三者割当増資と金融機関からの融資により、総額18億円の資金調達を実施した。

この資金調達により、リセはプロダクト開発および販売強化、人材採用の強化を行う予定である。

リセは、2018年の設立以来、「争いのない『滑らかな』企業活動の実現」のミッションのもと、契約書レビュー支援AIクラウド「LeCHECK(リチェック)」の提供をしている。

「LeCHECK」は、専門弁護士の知見とAIなどの最先端技術を活用しており、その品質の高さと合理的な価格で導入が可能なことから、中小企業から大手企業まで幅広い規模の企業や法律事務所、約2,000社に契約書チェック業務に活用いただいている。

リセは、今後もサービスをさらに進化させ、最先端の技術と最高の法律助言を掛け合わせることで、リーガルリスクへの対応をすべての企業に提供していく予定である。

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