株式会社HexabaseがシリーズBで7.2億円の資金調達

モダン技術を集結したスケーラブルなマルチテナント開発プラットフォーム「Hexabase」を提供する株式会社Hexabaseは、ニッセイキャピタル株式会社・ネットイヤーグループ株式会社などを引受先として、総額7.2億円の資金調達を実施した。

シリーズBの調達を通して「止まらないサービス提供の実現」に向け、サービスレベルをさらに向上、エンジニアを中心とした全方位での採用活動を行い、スピードと安心を担保するための組織体制の強化を図っていく予定である。

ヘキサベースは、「システム開発に関わるすべての人へ、成功体験を届ける」をミッションとして、モダン技術を集結したスケーラブルなマルチテナント開発プラットフォーム「Hexabase」を提供している。

ヘキサベースは、クラウドを活用することで開発範囲を減らし、企業の新規事業におけるPoC支援や、業務システムのリプレイス支援などを行ってきた。

本調達を通じて、同社はグローバル水準のモダン技術に対応する人材を、2023年1月以降、積極的に採用していく予定である。

本調達には、ニッセイ・キャピタル株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、静岡キャピタル株式会社、SDFキャピタル株式会社などが参画した。

Hexabase社の事業拡大に向け、引き続き投資家や地域金融機関との連携を図りながら、さらなる成長を目指していく予定である。

さらに、Hexabaseは、グローバルなチームで働く機会を提供しており、国籍や居住エリアにとらわれず、多様なメンバーが集まり、生産性を高め、多様なアウトプットを生み出している。
また、Hexabaseでは、PM、PR、セールス、フルスタックエンジニア、プロンプトエンジニア、マーケティングなどのポジションで積極的に採用を行っている。

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