
【週刊】国内スタートアップ資金調達額ランキング(2024年7月15日〜7月21日)
Rank | 調達金額 | Company | 代表者 | X | NEWS | |
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1 | 60億円 |
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レナリスファーマ株式会社 | BTスリングスビー | ||
2 | 55億円 |
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株式会社エネコートテクノロジーズ | 加藤 尚哉 | ||
3 | 37億円 |
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avatarin株式会社 | 深堀 昂 | ||
4 | 17億円 |
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株式会社ROXX | 中嶋 汰朗 | ||
5 | 15.8億円 |
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株式会社RevComm | 會田 武史 | ||
6 | 9.7億円 |
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アジアンブリッジ株式会社 | 阪根 嘉苗 | ||
7 | 5億円 |
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クモノスコーポレーション株式会社 | 中庭 和秀 | ||
8 | 3.5億円 |
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株式会社immedio | 浜田 英揮 | ||
9 | 2億円 |
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株式会社シマント | 和田 怜 | ||
10 | 1.74億円 |
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株式会社ミライのゲンバ | 佐藤 哲太 | ||
11 | 1億円 |
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株式会社スーパーワーム | 古賀 勇太朗 |
概要
【調査概要】
タイトル:【週刊】国内スタートアップ資金調達額ランキング(2024年7月15日〜7月21日)
集計期間:本レポートでは、2024年7月15日から2024年7月21日までのデータを集計しています。(2024年7月22日時点)
データの独自性:本レポートに掲載されている情報は、当社が独自に収集したデータに基づいており、各種集計はすべて当社のデータベースから行われています。
情報源:集計にあたり、主にプレスリリースやニュース記事を情報源として使用しています。
免責事項:本資料に掲載されている情報は、信頼できる情報源から作成されていますが、その内容の正確性や完全性について保証するものではありません。また、本資料に基づいて生じたいかなる損害に対しても責任を負いません。
本資料は情報提供のみを目的としており、投資勧誘や推奨を意図したものではありません。記載内容は予告なく変更されることがあります。
資金調達額ランキングトップ10企業
1位:株式会社エネコートテクノロジーズ
事業内容:次世代太陽電池『ペロブスカイト太陽電池』およびその関連材料の製造・販売
資金調達額:55億円
投資家:Woven Capital 、株式会社 INPEX、三菱HCキャビタル株式会社、スパークス・アセット・マネジメント株式会社が運営する未来創生3号ファンド、京都大学イノベーションキャビタル
ペロブスカイト太陽電池を開発する株式会社エネコートテクノロジーズ、シリーズCラウンドにて55億円の資金調達を実施ー累計調達額は80億円超えに
2位:avatarin株式会社
事業内容:「世界最大の人助けネットワーク」の構築を目指しているANAホールディングス発のスタートアップ
資金調達額:37億円
投資家:オムロンベンチャーズ株式会社、三愛オブリ株式会社、ソフトバンク株式会社、芙蓉総合リース株式会社、株式会社みずほ銀行、三井住友信託銀行株式会社
人とAIが共存する新たなサービスを開発するavatarin株式会社、総額37億円の第三者割当増資を実施
3位:株式会社ROXX
事業内容:非正規や非大卒を中心とした未経験の求職者のための正社員転職プラットフォーム『Zキャリア プラットフォーム』、オンライン完結型のリファレンス/コンプライアンスチェックサービス『back check』を開発・運営
資金調達額:17億円
投資家:CVI Investments、Darjiun Venture Corporation、KxShareHW、株式会社オープンアップグループ
ノンデスクワーカーと未経験者の正社員採用企業とのマッチングに特化した 転職プラットフォームを提供する株式会社ROXX、約17億円の資金調達を実施
4位:株式会社RevComm
事業内容:トーク解析AI「MiiTel」の開発
資金調達額:15.8億円
投資家:Sony Innovation Fund by IGV、WiL、ALL STAR SAAS FUND、Salesforce Ventures、tb Innovations、UPSIDER BLUE DREAM Fund、商工組合中央金庫、SBI新生銀行、日本政策金融公庫、静岡銀行、三菱UFJ銀行、マネーフォワードケッサイ
トーク解析AI「MiiTel」を開発・提供する株式会社RevComm、プレシリーズBラウンドにて15.8億円の資金調達を実施ー累計調達額は49.5億円に
5位:アジアンブリッジ株式会社
事業内容:日本企業の海外進出をワンストップで支援
資金調達額:9.7億円
投資家:株式会社レミントン 、株式会社ラバブルマーケティンググループ、W2株式会社、株式会社エアトリ
日本ブランドの海外流通の最大化を可能にするプラットフォーム事業を展開するアジアンブリッジ株式会社、6.5億円の資金調達を実施
6位:クモノスコーポレーション株式会社
事業内容:「あらゆる空間・モノの精巧な3Dデジタル化」と「社会インフラの遠隔デジタル点検」を事業領域として展開
資金調達額:5億円
投資家:株式会社パソナグループ
「あらゆる空間・モノの精巧な3Dデジタル化」と「社会インフラの遠隔デジタル点検」を事業領域としているクモノスコーポレーション株式会社、株式会社パソナグループより5億円の資金調達を実施
7位:株式会社immedio
事業内容:日本初のインバウンド商談SaaS「immedio(イメディオ)」を提供
資金調達額:3.5億円
投資家:DNX Ventures、DEEPCORE、Sansan、G-STARTUP
日本初のインバウンド商談SaaSの株式会社immedio、シリーズAラウンドにて3.5億円の資金調達を実施
8位:株式会社シマント
事業内容:業界の商慣習や現場の実情に最適化された物流システムを開発・運用
資金調達額:2億円
投資家:ベンチャーラボインベストメント、ネクスウェイ、北陸地域ベンチャー投資事業有限責任組合
テクノロジーの力で物流の効率化を実現する株式会社シマント、シリーズAラウンドにて2億円の資金調達を実施
9位:株式会社ミライのゲンバ
事業内容:製造現場に特化した、AI電子帳票システム『ミライのゲンバ帳票』を提供
資金調達額:1.74億円
投資家:DNX Ventures、デライト・ベンチャーズ、ANRI、ユナイテッド株式会社、モバイル・インターネットキャピタル、GxPartners、三菱UFJキャピタル株式会社
製造業特化のAI現場帳票を提供する株式会社ミライのゲンバ、シードラウンドで1.74億円の資金調達を実施
10位:株式会社スーパーワーム
事業内容:昆虫由来のタンパク質・バイオ燃料を開発
資金調達額:1億円
投資家:Partners Fund1号投資事業有限責任組合、ANOBAKA3号投資事業有限責任組合、イーストベンチャーズ 4 号投資事業有限責任組合、かごしまスタートアップ支援投資事業有限責任組合
昆虫由来のタンパク質・バイオ燃料などの製造販売を行っている株式会社スーパーワーム、シードラウンドにて1億円の資金調達を実施
10位:ONESTRUCTION株式会社
事業内容:openBIM®︎に準拠したBIMデータの可視化・分析プロダクト、『OpenAEC』シリーズを開発
資金調達額:1億円
投資家:株式会社山陰合同銀行 千代水法人部、日本政策金融公庫 鳥取支店等
openBIM®準拠の『OpenAEC』シリーズの提供で建設業のワークフロー最適化の実現を目指す ONESTRUCTION株式会社、1億円の資金調達を実施