【週刊】国内スタートアップ資金調達額ランキング(2024年10月7日〜10月13日)
Rank | 調達金額 | Company | 代表者 | X | NEWS | |
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1 | 140億円 | ジョーシス株式会社 | 松本 恭攝 | |||
2 | 76.4億円 | MOON-X株式会社 | 長谷川 晋 | |||
3 | 28億円 | 株式会社estie | 平井 瑛 | |||
4 | 12億円 | 株式会社ハイレゾ | 志倉喜幸 | |||
4 | 12億円 | 株式会社トリファ | 嘉名雅俊 | |||
5 | 10.2億円 | アルファフュージョン株式会社 | 藤岡 直 | |||
6 | 4億円 | 株式会社JCCL | 梅原 俊志 | |||
7 | 3.2億円 | 株式会社 xenodata lab. | 関 洋二郎 | |||
8 | 2.5億円 | 株式会社エスマット |
志賀 隆之 林 英俊 |
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9 | 1.8億円 | 株式会社Meta Osaka | 毛利英昭 |
概要
【調査概要】
タイトル:【週刊】国内スタートアップ資金調達額ランキング(2024年10月7日〜10月13日)
集計期間:本レポートでは、2024年10月7日から2024年10月13日までのデータを集計しています。(2024年10月14日時点)
データの独自性:本レポートに掲載されている情報は、当社が独自に収集したデータに基づいており、各種集計はすべて当社のデータベースから行われています。
情報源:集計にあたり、主にプレスリリースやニュース記事を情報源として使用しています。
免責事項:本資料に掲載されている情報は、信頼できる情報源から作成されていますが、その内容の正確性や完全性について保証するものではありません。また、本資料に基づいて生じたいかなる損害に対しても責任を負いません。
本資料は情報提供のみを目的としており、投資勧誘や推奨を意図したものではありません。記載内容は予告なく変更されることがあります。
資金調達額ランキングトップ10企業
1位: ジョーシス株式会社
事業内容:情報システム部門におけるITデバイスやSaaS管理などのノンコア業務を効率化するプラットフォームを運営
資金調達額:140億円
情報システム部門におけるITデバイスやSaaS管理などのノンコア業務を効率化するプラットフォームを運営するジョーシス株式会社、ベンチャーローンにて140億円の資金調達を実施
2位: MOON-X株式会社
事業内容:"共創型M&A"を推進
資金調達額:76.4億円
投資家:静岡キャピタル株式会社、静岡キャピタル9号投資事業有限責任組合、ごうぎんスタートアップ1号投資事業有限責任組合、りそなキャピタル8号投資事業組合、Samurai Growth Fund 1号投資事業有限責任組合、株式会社ジャパネットホールディングス
共創型M&Aを推進するMOON-X株式会社、シリーズCラウンドにて76.4億円の資金調達を実施サイト
3位: 株式会社estie
事業内容:不動産業界のDXを推進
資金調達額:28億円
投資家:日本政策投資銀行(DBJ)、グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)、東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)、グローバル・ブレイン(GB)
不動産業界のデジタルトランスフォーメーションを推進する株式会社estie、シリーズBラウンドにて28億円の資金調達を実施
4位: 株式会社ハイレゾ
事業内容:国内最大級のGPU専用データセンターを運営し、クラウドサービス「GPUSOROBAN」を展開
資金調達額:12億円
投資家:WCP HR投資事業有限責任組合、株式会社サードウェーブ、長瀬産業株式会社
国内最大級のGPU専用データセンターを運営し、クラウドサービス「GPUSOROBAN」を展開する株式会社ハイレゾ、約12億円の資金調達を実施ー累計調達額は約41億円に
4位: 株式会社トリファ
事業内容:海外eSIMアプリ『トリファ』の運営
資金調達額:12億円
投資家:ANAホールディングス、グローバル・ブレイン、サイドウェイズ、THE SEED、ギフティ、メディカルノート、セーフィー
海外eSIMアプリを展開する株式会社トリファ、12億円の資金調達を実施
6位: アルファフュージョン株式会社
事業内容:「アスタチン(At-211)を用いた標的α線核医学治療」を世界のがん患者に届けるために立ち上がったスタートアップ
資金調達額:10.2億円
投資家:SBIインベストメント株式会社(SBI Venture Fund2023A投資事業有限責任組合、SBI Venture Fund2023B投資事業有限責任組合)、三井金属鉱業株式会社(Mitsui Kinzoku-SBI Material Innovation Fund)、神戸大学キャピタル(KUC1号投資事業有限責任組合)、常陽キャピタルパートナーズ(つくばエクシード2号投資事業有限責任組合)、大阪大学ベンチャーキャピタル(OUVC2号投資事業有限責任組合)、D3 LLC (D3バイオヘルスケアファンド1号投資事業有限責任組合)、日揮株式会社(日揮みらい投資事業有限責任組合)
「アスタチン(At-211)を用いた標的α線核医学治療」を世界のがん患者に届けることを目指すアルファフュージョン株式会社、シリーズBラウンドにて10.2億円の資金調達を実施
7位: 株式会社JCCL
事業内容:低コストかつ高効率なCO₂分離回収技術の開発・実用化を進めている、九州大学発のスタートアップ
資金調達額:4億円
投資家:KII3号インパクト投資事業有限責任組合、DBJキャピタル投資事業有限責任組合、QB第二号投資事業有限責任組合、ニッセイ・キャピタルサステナビリティ課題解決ファンド1号投資事業有限責任組合、イICJ2号ファンド投資事業有限責任組合
CO₂回収・再資源化技術を通じて持続可能な社会の実現を目指す株式会社JCCL、シリーズAラウンドにて4億円の資金調達を実施
8位: 株式会社 xenodata lab.
事業内容:経済特化生成AIを開発
資金調達額:3.2億円
投資家:株式会社CARTA VENTURES、岡三キャピタルパートナーズ株式会社、個人投資家 1名
経済特化生成AIを開発する株式会社xenodata lab.、シリーズCエクステンションラウンドで3.2億円の資金調達を実施
9位: 株式会社エスマット
事業内容:在庫管理・工程改善DX「SmartMat Cloud」を運営
資金調達額:2.5億円
投資家:キヤノンマーケティングジャパン株式会社、鈴与商事株式会社、信金キャピタル株式会社(しんきんの翼第2号ファンド)、やらまいか2号ファンド、浜松いわた信用金庫
在庫管理・工程改善DX「SmartMat Cloud」を運営する株式会社エスマット、シリーズCラウンドにて総額2.5億円の資金調達を実施
10位: 株式会社Meta Osaka
事業内容:デジタル空間やeスポーツを活用して地域課題を解決
資金調達額:1.8億円
投資家:サワケン株式会社、アクティオ株式会社
株式会社Meta Osaka、シードラウンドにて約1.8億円の資金調達を実施