【週刊】国内スタートアップ資金調達額ランキング(2024年12月2日〜12月8日)
Rank | 調達金額 | Company | 代表者 | X | NEWS | |
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1 | 105億円 | NOT A HOTEL株式会社 | 濵渦 伸次 | |||
2 | 100億円 | Terra Charge 株式会社 | 德重徹 | |||
3 | 15億円 | 株式会社PXP | 栗谷川悟 | |||
4 | 10.55億円 | any株式会社 | 吉田 和史 | |||
5 | 10億円 | amptalk株式会社 | 猪瀬 竜馬 | |||
5 | 10億円 | イノバセル株式会社 | ノビック・コーリン | |||
6 | 8.4億円 | 株式会社ジラフ | 麻生 輝明 | |||
7 | 7億円 | 株式会社find | 高島 彬 | |||
7 | 7億円 | 株式会社Hubble | 早川晋平 | |||
8 | 5.8億円 | 株式会社エナーバンク |
村中健⼀ 佐藤 丞吾 |
概要
【調査概要】
タイトル:【週刊】国内スタートアップ資金調達額ランキング(2024年12月2日〜12月8日)
集計期間:本レポートでは、2024年12月2日から2024年12月8日までのデータを集計しています。(2024年12月9日時点)
データの独自性:本レポートに掲載されている情報は、当社が独自に収集したデータに基づいており、各種集計はすべて当社のデータベースから行われています。
情報源:集計にあたり、主にプレスリリースやニュース記事を情報源として使用しています。
免責事項:本資料に掲載されている情報は、信頼できる情報源から作成されていますが、その内容の正確性や完全性について保証するものではありません。また、本資料に基づいて生じたいかなる損害に対しても責任を負いません。
本資料は情報提供のみを目的としており、投資勧誘や推奨を意図したものではありません。記載内容は予告なく変更されることがあります。
1位:NOT A HOTEL株式会社
事業内容:世界的な建築家やクリエイターが手がけるデザイン性と、IoT などのテクノロジーによる快適性を両立した、ハイエンドな別荘を提供
資金調達額:105億円
投資家:株式会社三井住友銀行、株式会社千葉銀行、株式会社広島銀行、株式会社みずほ銀行、三井住友信託銀行株式会社、株式会社群馬銀行、株式会社商工組合中央金庫、株式会社中国銀行、しまなみ信用金庫、株式会社武蔵野銀行、株式会社第四北越銀行
NOT A HOTEL株式会社、デットファイナンスによる総額105億円の資金調達を実施
2位:Terra Charge 株式会社
事業内容:電気自動車(EV)向け充電サービス「Terra Charge」を提供
資金調達額:100億円
投資家:みずほ銀行、東邦ガス、みずほリース、河村電器産業、海外機関投資家
電気自動車(EV)向け充電サービスを提供するTerra Charge株式会社、シリーズDラウンドにて総額100億円の資金調達を実施ー東邦ガス株式会社との資本業務提携を締結
3位:株式会社PXP
事業内容:軽くて曲がる次世代太陽電池の開発
資金調達額:15億円
投資家:ソフトバンク株式会社、株式会社SOLABLE、興和オプトロニクス株式会社、豊田通商株式会社、合同会社J&TC Frontier(JFEエンジニアリング株式会社と東京センチュリー株式会社による共同投資ビークル)、株式会社自動車ファンド、三菱HCキャピタル株式会社、横浜キャピタル株式会社、TARO Ventures
次世代太陽電池の開発に取り組む株式会社PXP、シリーズAラウンドにて総額15億円の資金調達を実施
4位:any株式会社
事業内容:ナレッジプラットフォーム「Qast」を運営
資金調達額:10.55億円
投資家:JICベンチャー・グロース・インベストメンツ、農林中金キャピタル、横浜キャピタル、 ごうぎんキャピタル、アイキューブドベンチャーズ、りそなキャピタル、DE-SIGNキャピタル、Archetype Ventures、みずほキャピタル、DIMENSION、北國銀行
ナレッジマネジメントプラットフォーム「Qast」を提供するany株式会社、シリーズBラウンドで約10.55億円の資金調達を実施
5位:amptalk株式会社
事業内容:商談解析ツール「amptalk analysis(アンプトーク アナリシス)」を提供
資金調達額:10億円
投資家:グローバル・ブレイン株式会社、Angel Bridge株式会社、スクラムベンチャーズ、モバイル・インターネットキャピタル株式会社、明治安田未来共創ファンド(運営者:グローバル・ブレイン株式会社)、福島 良典(株式会社LayerX 代表取締役CEO)、麻野 耕司(株式会社ナレッジワーク CEO)
商談解析ツール「amptalk analysis」を提供するamptalk株式会社、シリーズAラウンドにて総額10億円の資金調達を実施
5位:イノバセル株式会社
事業内容:再生医療等製品の開発を通じて、大きなアンメット・メディカルニーズが存在する疾患に対する治療法を提供
資金調達額:10億円
イノバセル株式会社、アルフレッサ株式会社と資本業務提携およびシリーズDラウンドにて10億円の資金調達を実施
7位:株式会社ジラフ
事業内容:トレカコマースアプリ「magi」とトレカ専門店を展開
資金調達額:8.4億円
投資家:AppWorks 、日台ファンドの Golden Asia Fund III、りそなキャピタル、ベンチャーラボインベストメント、静岡銀行、北國銀行、Flex Capital
トレカ専門店「magi」を運営する株式会社ジラフ、シリーズEラウンドにて約8億4,000万円の資金調達を実施
8位:株式会社Hubble
事業内容:法務と事業部門の協業性を高める契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」、契約書を入れるだけでAIが網羅的な契約データベースを構築する契約書管理クラウドサービス「Hubble mini(ハブル ミニ)」等を提供
資金調達額:7億円
投資家:JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社、DNX Ventures、Archetype Ventures
契約業務・管理クラウドを提供する株式会社Hubble、シリーズBラウンドのファーストクローズにて総額7億円の資金調達を実施
8位:株式会社find
事業内容:「落とし物クラウドfind」を提供
資金調達額:7億円
投資家:株式会社Dual Bridge Capital、マネーフォワードベンチャーパートナーズ株式会社(HIRAC FUND)、DIMENSION株式会社、ベータ・ベンチャーキャピタル株式会社、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、北國銀行
落とし物クラウド「find」を提供すする株式会社find、シリーズAラウンドにて約7億円の資金調達を実施
10位:株式会社エナーバンク
事業内容:複雑化するエネルギー調達をシンプルにし、企業や自治体が抱える脱炭素への課題解決を目指す
資金調達額:5.8億円
投資家:JICベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社、日本ベンチャーキャピタル株式会社、Spiral Capital株式会社、株式会社あきぎんキャピタルパートナーズ
株式会社エナーバンク、シリーズBラウンドにて約5.8億円の資金調達を実施